わくわくエコ通信

色素増感型太陽電池の話

今日、職場を歩いていたら、PCにUSB扇風機を付けているひとが何人かいました。ブラインドを下ろしていても、窓の近くの席のひとはかなり暑いようで・・・

USB扇風機を回せる太陽電池があればいいなと思うのですが、室内用途向けの太陽電池はまだ実用化されていません。

室内用太陽電池として期待されている次世代太陽電池に色素増感型太陽電池というものがあります。このタイプの太陽電池はちょうど植物が光合成を行うのと同じような仕組みで発電します。

まだ研究段階のものですが、色素増感型太陽電池は蛍光灯下の出力が結晶シリコン型のものと比べると10倍近く出力が高いということです。

この色素増感型太陽電池でUSB扇風機を回すとしたら、どれくらいの面積が必要かちょっと計算してみました。すると・・・USB扇風機の消費電力を仮に1Wとして計算すると、正方形なら1辺が3.5mくらいの面積が必要という結果に。

せめて机の面積の半分くらいで良ければ、デスクマット型の太陽電池でUSB扇風機を回せるのにと思ったのですが、甘くはなかったですね(笑)